サラリーマンライターの英語学習✕海外駐在✕仕事✕転職のコツ

日本育ち留学なしの新卒TOEIC420からキャリアアップしてきた丸尾がサラリーマンライターとして英語学習と海外駐在と仕事と転職の自分なりのコツなどを淡々と記録します。

【はじめての転職】高年収のオファーを前に転職で直前まで考えた4つのこと

 

こんにちは。



今回は、自分が初めて転職したときに「やりたいことができて年収も上がるオファー」を目の前にしても転職直前まで悩んだことを書いてみたいと思います。今思うと大したことなかったりしますが、当時は真剣に悩んでいましたね。



転職した人間がこんなこと言うの嘘みたいに聞こえるかもしれませんが、入社したときは転職なんてする気は本当に全くありませんでした。根拠もなく管理職までは出世しそうな気がしていて、、この会社でずっと働いていくんだろうなと考えていましたね。



同じ様に根拠もなく管理職に出社しそうな気がしている人は、この7割は課長にさえなれませんを読んでみると良いです。それで、悩んだ4つのことですが。




・出世ルートへの”新卒カード”を捨てていいのか
はじめて入った会社の総合職にだけ付与されるのが「新卒カード」です。転職するということは、二度と戻ってこないこのカードを手放すことに他なりません。ちなみに「新卒カード」というのは、そういうカードが存在するわけではなく、規定も明文もないある種の概念です。



概念ではあるのですが、都市伝説ではなくてある程度は真実だと思われるところが難しいところです。役員を見渡すと新卒からの生え抜きの人しかいなかったりしませんか。これが、出世する=新卒カードという考えに至っている大きな理由です。



概念であり具体的な価値がないから、年収と違って価値の見積もりが難しくて悩みました。しかし、この終身雇用・年功序列崩壊が近づくなかでこのカードの価値が増えることはないだろう、明文化されてないからいつなくなってもおかしくない、という理由で、自分は手放すことにしました。



そしてそのカードのメリットを使った先にある社長・役員といった出世の超人たちが、憧れるようなロールモデルにみえなかったのも理由ですね。自分の性格とスタイルの延長線上にないので、そもそもなれないような気がしてしまいました。





・次の職場への理解と期待は本当に正しいのか
新しい会社で期待したとおりにやっていけるのかわからない、という悩みです。最終的にはどう考えても入ってみないとわからないのですが、それでも悩みましたね。最終的には、もし人間関係と文化があわなければ辞めるしかないと腹をくくりました。



腹をくくれた理由ですが、異動の関係で何度か職場を変える経験があったので、人間関係の作り方の基本は同じでなんとかやっていけるだろう、と思うようにしました。結果、大丈夫でしたので、こういう考え方もあるんだよと参考にしてもらえれば幸いです。



ただ、結果は大丈夫だったのですが、悩む前に次に働く職場のことをもっと知るべきだった少し反省しています。なので次に転職活動をするときには、もっと現場の人に話を聞いたりする場をもらって、入社する前に現場の雰囲気の解像度をあげたいと思っています。





・転職に失敗したときの計画はあるのか
転職先でダメになってしまったらどうすれば良いのかも考えましたが、ここについては、次の職場がもし合わなくても、どこか他の会社で働き口はあるだろうというくらいには、転職活動を通して自分に対して自信がついていました。


 
あとはそのときの職場の比較でいうと、同期との出世レースで同じ環境で勝ちに行くよりも、転職して違う環境で働いてレア度をあげる方が、(転職前提のキャリアにはなるものの、)「転職カード」は強化されるという思いもありました。 



ダメだったときの次の一手があるかどうかは、やはり大事です。次の会社で合わない人が入社したり、ポジションがなくなったり、ということも可能性としては常にあるので、もう次の職場が合わなかったら道はないんだ、、という状況はできるだけ避けたほうがいいですよね。 




・お世話になった人に恩義
これは恩義を感じていましたのでとても大きい悩みでした。会社という法人に恩義を感じていたというよりは、お世話になった人たちに感じていた恩義ですね。転職=裏切り=その人達に迷惑をかけるという感覚もかなりありました。



「転職は全然迷惑じゃない」これはそのとおりだと思います。組織の仕事は自分がいなくても絶対に回りますし、そうならないのであればそれは会社が悪いというのは同感です。理屈の上では、絶対に転職は悪くありません。



とはいえ、現実問題として周囲にいる人たちに自分がいなくなる変化に対応するために少しばかり負荷が増えるのも事実で、そこに対して恩義や迷惑という形で悩んで転職に踏み切りきれない感情がでてきていたんですよね。



それでも、最終的には「例えば今日会社から突然の異動の指示がきたとしたら、きっと恩義だ迷惑だなんてことを考えないで異動するんだろうな、だとしたら今転職してもそうなんじゃないの?」と考えるようにしました。



もしそういう悩みがある方がいたら、転職した側の人間として、「転職した方がいい」と背中を押したいと思います。「転職=悪では絶対ありません。」あと本当にあなたのことを考えてくれていれば、たかだか転職で人格が否定されることはないはずです。



自分も、ちゃんと関係を作っていた人は、今でも全然つながれていますよ。








いかがでしたでしょうか。どこにでもある普通の転職ではありましたが、それでも自分なりの答えを出すために延々と考え続けた記憶がよみがえります。結局正しい正解がわからないまま「エイヤ」と飛び込んだので、今でもどちらが正解だったかはわかりません。



もちろん、いまのところ転職するキャリアにしてよかったと思っていますので、色々考えた上でも転職してみたいと思っている人には、転職に挑戦してもらいたいですね。今悩んでいる方がいれば、この「転職の思考法」が背中を押してくれる本の中では一番オススメです。










ちなみに最後に悩む前の、そもそもの転職活動自体でいうと、英語を活かす案件・海外系案件・外資系案件にトライしたかったので、それらに強いと言われるJACリクルートメントの英語転職とリクルートエージェントグローバル求人のサイトを使っていました。このブログをみているみなさんもそういう英語系転職を見据えている方が多いかもしれませんが、早いうちにどういう案件(年収・場所・スキルセット)があるのかは見ておいた方が絶対いいです。




【転職活動で使った2サイト】
JACリクルートメントの英語転職

・メジャーな「リクルートエージェント」のグローバル求人






それではまた。

 

丸尾